児童発達支援
■幼稚園や保育園入園、もしくは就学に向けて障害児の発達の助長を目的に、日常生活の基本習慣を身につけ、集団生活への早期参加を助長するサービスです。小学生以上は対象外になりますが、役所に支援計画を提出することにより利用が可能になります。
主たる対象とする障害の種類
事業の主たる対象とする障害の種類は、知的障害並びに身体障害並びに発達障害の未就学児童としますが、それ以外の障害もご相談に応じます。通常の事業の実施地域津市・鈴鹿市・亀山市 全域 個人面談させていただきます
5領域
【健康・生活】 【運動・感覚】 【認知・行動】 【言語・コミュニケーション】 【人間関係・社会性】
子供達が遊びの中、5領域を取り組み日常生活や社会生活に営めるように支援します。
健康・生活健康状態を把握、健康増進、基本的な生活の獲得、生活環境や習慣を整える支援
運動・感覚動作の基本の改善や習得、感覚の特性視覚・聴覚・触覚を活用支援
認知・行動認知機能を保て行動につながる認知過程の発達支援・適切な行動に対応の支援
言語・コミュニケーション言葉や文字をつかて意思表見がてきる・環境を理解し意思表見がてきる支援
人間関係・社会性人間関係形成・ルールを守り共同や集団活動に参加出来る様に支援
■日常生活教育、社会生活教育 :
自分の生活を維持するために必要な個人の衛生管理、食生活の訓練、衣服の管理、電子機器の使用法、他人とのコミュニケーションなど最も基本的なことを教育訓練する
■音響(視聴覚)学習:
歌、映画、ビデオを放送して視聴所感発表など一緒に考える時間を持つプログラム
■言葉の力 聞く、話す、読む、書く、を大切に学ぶ
■英語学習:
発達心理学を持って年齢にあわせた歌や遊びを取り入れたオリジナルカリキュラムです。
環境に合わせた形での英語の世界に引き込む実際に使える英語学習プログラムです。
■美術(触覚)学習:
絵画や折り紙、粘土細工などの制作をすることで、脳の活性化をはかる療法です。絵を描く対象となるものに触れたり、そのイメージを絵で表現するわけですが、脳への刺激が期待できます
■パソコン学習:
パソコン等のデジタル機器を活用して視覚的な学習の方で自然に勉強に進むように手伝えます 言語に遅れや課題のある子どもたちにとっては、ローマ字入力による意思表示手段を手に入れる事は、重要な習得となり得ます。 ノートパソコンやipad等を備えており、わかりやすくこれらデジタル機器の使い方をお教えます
■学校学習:
脳の前頭前脳に刺激を与えます 子どもたちの課題学習のお手伝いを致します。
学校から出された宿題、学習課題への支援を行います。
課題や目標は一人ひとり異なりますので、自信を持てるよう指導を心がけます。
個別支援計画に基づき、自立した日常生活を営むために必要な訓練、捜索的活動、外出等での地域交流の機会、余暇等の提供を行います。本人のニーズに合わせプログラムを変えながら支援いたします。
*社会見学 * 工場見学
*公共的な場所への体験 *温泉泊り
*季節ごとのイベント
Thanks Giving,
クリスマス パーティ
*遠足 *バーべキュウ * 海遊び
* 時間割
I)9:00~ , (II) 12:00 ~ お迎え
10:00~10:30 , (II) 12:30 ^13:30 集団養育指導、自由時間(遊び)
10:30~11:00 (II) 13:40~ 14:30 脳の活性化
11:00~11:30 (II)14:30 ~15:00 学習、個別指導、コミュニケーション
12:00~13:00、 (II) 15:00 お昼 おやつ
13:00~13:30 (II) 15:30~ 集団生活、絵本、 レクリエーション 特別活動
14:30^ (II)15:30~17:00 言語訓練
15:00 お送り (II)17:00~18:00 帰り
時間割はその日によって変わる時あります。